蛇骨婆


蛇骨婆

鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』より「蛇骨婆」蛇骨婆(じゃこつばばあ)または蛇五婆(じゃごばあ)は鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』にある妖怪。

画図では体に大蛇を巻きつけた老婆の姿で描かれている。石燕による同書の解説文では、巫咸国にいるもので、蛇塚に封じられている蛇五右衛門(じゃごえもん)の妻とされる。蛇骨婆 - Wikipedia より引用



人間によって蛇塚に封印された蛇の妖怪、である蛇五右衛門のその「蛇塚」を守るために塚に近づく者を驚かす蛇五右衛門の妻 蛇骨婆。

貞女の鏡、みたいな妖怪ですね(笑)

何だか悲しい話、でもあります。

ところで、この蛇五右衛門。

人間によって「蛇塚に封じられ」た、って

どんな悪いことをしたんでしょうね?



「南方熊楠の著書『十二支考』には、毒蛇に噛まれた際にまじないをする蛇除伊右衛門という百姓の記述があり、蛇五右衛門はこの類のものとする説がある。」
蛇骨婆 - Wikipedia より


あれっ・・・?

それじゃ、悪い奴じゃないじゃん。

・・・・・・・・・・・・・?


これをつなげると、

無実の罪で蛇塚に封じ込められてしまった夫を守るために近づく者を驚かし続ける蛇骨婆・・・。


悲しすぎる。


(笑)


それにしても、夜こんな格好で突然現れたら、
それは、怖い(笑)
鳥山石燕 「蛇骨婆」



妖怪って、つまりは人間の勝手な妄想、ってことだよね。

妖怪はけっして悪い奴ばかりじゃないわけ。

ただ、人間にとっては・・・怖い。

だから「妖怪」なんて呼んでいるんだね。



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