“リアル鬼太郎” 大人に人気


水木しげるのオリジナル原作に近い鬼太郎のアニメが、大人のコアなファンに人気だ。正式なタイトルは「墓場鬼太郎」 (フジテレビ系、木曜深夜0・45ほか、全11回)。深夜枠にもかかわらず、平均視聴率5・0%を記録。なぜ、今リアル鬼太郎なのか?

 

 「グロテスクな表現はテレビコードぎりぎり。露悪的にならないよう、何度もやり直しをしたところも少なくない」

 

 30年以上ゲゲゲの鬼太郎の製作にかかわっている、東映アニメーションの清水慎治・企画部長は話す。

 

 「墓場−」は鬼太郎の原点で、昭和34年、貸本の漫画として発表された。その後少年雑誌にも連載され、43年にアニメ化された。 この際、子供には暗すぎるとされ、「ゲゲゲ−」に改題。勧善懲悪のヒーローものに方向転換したという経緯がある。

 

 作品の舞台は昭和30年代。幽霊族最後の生き残りとして墓の中から鬼太郎が生まれ、 人間社会にさまざまな怪奇現象がわき起こるという物語。映像はリアルなホラータッチで、たとえば第1話。目玉おやじの誕生シーンでは、 鬼太郎の父親である包帯男の目玉が離れ、手足が生える…。

 

 あえてオリジナル版にこだわった理由は? 

 

 「実は20年前から墓場をテレビ化したかったが、ハード過ぎてテレビには無理とされてきた」と清水部長。今回、 ようやく実現した背景について「便利さや明るさに満たされた現代の大人が、 鬼太郎に登場するような昭和時代の日本にノスタルジーを感じるようになったからでは」と分析。 デジタル技術の進展で表現が豊かになったことも、アニメ化を後押ししたという。

“リアル鬼太郎” 大人に人気(産経新聞) - goo ニュース

深夜の時間枠で5パーセントって言うのはやはり大ヒットなんでしょうね。

アニメ第5作シリーズ放映中で、昨年春には実写版映画も大ヒット、とゲゲゲの鬼太郎自体の人気もありますし、

墓場鬼太郎では、大人にとっては懐かしい第1作、第2作シリーズの声優陣が復活、と言うことで、 話題性もありましたね。

 

それに今、何故だか(笑)昭和30年代がブーム、と言うこともヒットの一因かも知れませんね。

もともと、あんまりスマートに美しいわけではなく、ちょっと野暮ったくて、どろどろした、 それでいて何だか懐かしい感じ、というのが水木しげるの作風だと思いますし、

アニメ第5作シリーズは子供達に人気でも、

大人にとっては、ちょっと鬼太郎=水木作品のイメージと違和感があるかも。

(猫娘は可愛らしすぎるよね(笑)これはこれで、またいいけど(笑))

 

アニメ第5作シリーズと墓場鬼太郎はもともと「鬼太郎」が持っていた両面を

描き分けている感じで、

やはりどちらも、存在価値あると思います。

 

それだけ色々な物を持っている作品だってことだよね。

 

 

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